雪の大内宿に行ってきました
雪の大内宿に行ってきました。
秋に行ったときは昔を今に伝える家々の佇まいに感激しました。
「今度は雪のときに訪れてみたい」という念願が叶い、
今日夫と行ってきました。
朝、天気予報をみて「曇り」。
夫は写真を撮るには晴れている方がいいのだが、、、」とかとか言っていましたが、
なかなか思うようにはいかないので、とにかく行こうということで家を出ました。
途中のホームセンターでまず雪道を歩くためにスノーブーツを買い、いざ大内宿へ!
心配された雪も道にはあまりなくて(日陰ではちょっと残っていました)、スイスイと走れ、渋滞もなく駐車場までスムーズに到着。
雪が眩しい。
サングラスをかけて、スノーブーツを履いて、と準備万端で車から降りて宿の町並みに向かいました。
雪の大内宿。
やっぱり雰囲気があります!!!
人々の幸せを願って大きな鳥居。
お店の品物のひとつひとつに暖かさが感じられます。
高台からの風景。
雪に化粧されて独特の雰囲気を醸し出しています。
氷柱が、茶色です。
1月27日の報道ステーションでも紹介されていました。藁葺き屋根なので、雪というか水が藁を通って氷柱になるので、色が茶色なのです。
ちょっと寒かったのですが、美しい風景をみながら、
お店の丹精こもった品物をみて、心ほっこりしました。