長野善光寺ご開帳の旅 その2(別所温泉)
別所温泉(べっしょおんせん)は、長野県上田市にある温泉である。標高約570mの高地にある、信州最古と伝わる温泉地で、日本武尊が7か所に温泉を開き「七苦離の温泉」と名付けたという伝説から「七久里の湯」とも呼ばれる[1][2]。
温泉街に近接して安楽寺、常楽寺、北向観音といった塩田流北条氏ゆかりの古刹があることから、「信州の鎌倉」と呼ばれる[3]。(wikipedia)より
そして、有名な北向観音はまたまたwikipediaによれば、木曽の義仲や源頼朝とも関係があるようで、まさに今NHK大河ドラマの鎌倉殿と関係があると思うと、感慨もひとしおです。
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寺伝によれば、平安時代初期の天長2年(825年)円仁(慈覚大師)によって、常楽寺とともに開創されたとされる[1]。9世紀にも火災の伝説が残る。安和2年(969年)平維茂によって大伽藍として大改修が行われたが、木曽義仲の兵火により焼失したのち、源頼朝により再興。鎌倉時代の建長4年(1252年)には北条国時(塩田陸奥守、塩田国時)によって再建された[2]と伝えられる。(wikipedia)より
善光寺の南向観音とならんでお詣りすると、願いが成就すると言われています。