塩原温泉めぐり 渓雲閣
温泉について -【公式】塩原温泉 日本秘湯を守る会 にごり湯の宿 渓雲閣≪ベストレート保証≫
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奥塩原新湯温泉は、湯治場の趣を今に残す出湯の里です。
漫々と乳白色の湯をたたえた優しい硫黄泉。数ある硫黄泉の中でも濃厚なのに肌触り滑らかかつさっぱりしていて、なにより酸性度が酸性の硫黄泉の中では低くピリピリ感がしない優しい硫黄泉。通常、総硫黄が2㎎以上あれば硫黄泉と言われる所、当館はの温泉は総硫黄73.4㎎/㎏と全国でも10本の指に入る濃い硫黄泉。
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公式ホームページから。
さて、本当に硫黄泉ですが、やさしい温泉でした。
硫黄泉・酸性泉。乳白色。メタケイ酸50mg以上。酸性。新湯。
ここは脱衣カゴが面白いのです。
栃木県出身の有名人の名前が書いて有ります。
私は相田みつをさんにしました。
やさしい詩が思い浮かぶようなら嬉しいなと。
トイレは脱衣所の前にあります。
温泉は柔らかくて質がいいです。
壁に「温泉の入り方」というガイドが下がっていたので、それをみながらゆっくりと入浴。
二日酔いの時、疲れた時、痛い時などなど、アドバイスが書いてあります。
そうこうするうち、やはり手形で温泉めぐりしている方が入って見えて、ひとしきり那須温泉の魅力を語り合い、意気投合しました。
日帰り温泉組は露天には入れないので内湯だけです。
窓から露天が見えます(中は見えませんからご安心を)。