サグラダファミリア教会
未完の教会と言う事で一躍有名になった教会です。
私たちも勿論、観光コースとしてはずせないので、ネット予約。
予約せずに入ろうとすると、すごい長い行列で待たされます。
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サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり[1]、2008年には270万人を集めた[2]。生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界遺産に登録された。 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。そのために、別々の箇所を同時に建設することはできなかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。
2010年11月7日に教皇ベネディクト16世が訪れ、ミサを執り行い、聖堂に聖水を注いで聖別。サグラダ・ファミリアはバシリカとなった。ミサには司教達を含む6500人が参列し、800人の聖歌隊が参加した[3]。
9代目設計責任者のジョルディ・ファウリは、ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表している[4]。
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「ガウディの伝言」と言う本があるのですが、今、その本を読みながらこの記事を書いています。
如何にガウディが天才であったか、
そして「愛の人」であると同時に「努力の人」でもあったのですね。
読みながら、ガウディの建築の一つ、ひとつを思い出しています。
さて、サグラダファミリア教会。
勿論、建設途中でクレーン車がいっぱい。
そんな光景がまた嬉しい!!!
それにしても迫力ありますね♫
扉でみつけたてんとう虫が可愛い!!!
カブトムシも見つけたよ♫
ステンドガラスに光があたって荘厳な雰囲気。
光も計算にいれているのでしょうね。。。
すっごく美しい。ただただ美しい。
下から見るとさらに凄さが際立ちます。
この像の前に立つと人々は自ずと敬虔な気持ちになる、、、そんな像でした。
深い眼差しでやさしく、そして厳しく見つめられます。
自分の小ささと向き合い、それを超える力を与えられる気がします♫
計算され尽くした造形の美。
どこもかしこもガウディ。
入り口の絵がとても面白い!!!
これぞガウディ。
なんと表現していいのか、、、ガウディです、まったくの。
立っているだけで厳粛な気分になります!