新しいサラゴサ
サラゴサ。
それはローマ時代から町を興し、
幾多の苦難を乗り越え、多くの民族が栄枯盛衰を刻んでいった歴史ある町。
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サラゴサ国際博覧会(Expo Zaragoza 2008)は、スペインアラゴン州サラゴサで2008年6月14日から9月14日までの93日間行われた国際博覧会で、2005年12月第138回BIE総会において正式認定された初めての認定博である。
テーマは「水と持続可能な開発(Water and Sustainable Development)」。
サブテーマは「水─限りある資源(Water,a unique resource) 」「生命の源である水(Water for life)」「水のある風景(Waterscapes)」「水─人々をつなぐ要素(Shered water)」。
愛称は「ZH2O」。サラゴサの「Z」と水を意味する「H2O」の組み合わせ。日本政府は2006年10月20日に独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)を参加機関とし、公式に参加を表明した。
(Wikipediaより)
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と、言う事でこの町には新しい顔もあるのです。
この写真は川を渡って高台から見た光景ですが、
古い町と新しい町のバランスがよく見えます。
バスに乗って博覧会の会場に行きます。
ガイドさんの説明は英語なので私にはキツかった!!!
やっぱり、英語の聞き取り、普段からしとこうっと。
近代的な橋と教会
楽しいデザインの看板が素敵
いよいよバスは会場へ
明るく清潔な会場。
シンボルの像が面白い
いろんな色のパビリオンが目に鮮やか。
形もシャープな雰囲気と柔らかな曲線で出来ていてなかなか素敵です。
サラゴサはさらにさらに、
進化することを予想させる魅力いっぱいの町でした。
また機会があったら行きたいな♪