月待ちの滝
さらに袋田の滝篇は続きます。
次は月待ちの滝です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%BE%85%E3%81%AE%E6%BB%9D
月待の滝(つきまちのたき)は茨城県久慈郡大子町にある滝。高さ15m、幅10m。久慈川の支流である大生瀬川にかかる。滝の裏の岩盤が大きく抉られているため、滝の裏側に入りこむことが出来、「くぐり滝」、「裏見の滝」などの異名を持つ。テレビドラマ『ガラスの仮面』の舞台になったことでも有名。2015年にはミュージシャンのDAIGOもロケで訪れた。
二十三夜尊信仰
ここでは古くから二十三夜尊の信仰があり、この滝の内側で二十三夜の月(月齢22.5の下弦の月)が出るのを待ち、安産などを祈願するという、いわゆる『二十三夜待(二十三夜講)』が行われていた。「月待の滝」と名づけられたのはそのためである。
その他
滝に隣接する蕎麦屋の店主は全国にある裏見の滝の殆どを見て回っており、月待の滝を「日本でいちばんやさしい」滝であると(やや独断と偏見も交えつつ)推薦している。その評価基準は
- 滝への近づきやすさ(乳母車や車椅子で近づけるか)
- 滝裏のスペースの広さ
- 近辺は安全か
- 滝裏でマイナスイオンをゆっくり浴びられるか
などである。
また滝裏やその傍、蕎麦屋店内などのマイナスイオンの量を毎日測定して掲示している(単位は個/cc)。
(Wikipediaより)
ガラかめの舞台にもなったのですかぁ。。。
それは知らなかった。
ふぅむ。
実は私、ガラかめファンなのですが。
Wikipediaでも紹介があったように、滝の裏側に行く事ができるというのは、面白い。
では夫が裏まで行く写真を紹介します。
まず普通の滝。
次に裏に回って石段を下ります。
裏に着きました!!!
裏からの写真です↓
なかなか観る事ができない滝の裏側。
これはこれで迫力がありますね!!!
昔の人はここから月をみて、祈り、願いを捧げたそうですが、
なんだか素敵。
ゆったりとした時間の流れと大いなる自然に抱かれ、人々の信仰はますます確かなものになっていったのでしょか。
そうこうするうちにお昼。
ここはお蕎麦が有名と言う事で、途中でお蕎麦屋さんによりました。
古民家のように堂々とした構えの由緒ありそうなお店。
打ち立ての蕎麦です。
すごく、すごく美味しくいただきました!!!