エルミタージュ美術館
エルミタージュ美術館について。
この美術館はあまりに大きくて広くて全部を本気で見ようとするなら、とても一日では見ることは出来ません。
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1764年にエカチェリーナ2世がドイツの画商ゴツコフスキーが売り出した美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりである[2][3][4]。
エカチェリーナによって冬宮殿の隣に自身専用の美術品展示室が建てられた(小エルミタージュ、1775年)。エルミタージュは当時のフランス貴族が建てた個人的な離宮を意味した(例としてヴェルサイユのプチトリアノン)。その後もエカチェリーナのコレクションは増加したため、東隣に施設が増築された(旧エルミタージュ、1787年)。なお、劇場も同じ頃に建設されたものである(エルミタージュ劇場、1786年)。
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WIKIPEDIAより引用。
月曜日は休みなのですが、それでも前の宮殿広場には大勢の観光客がいます。
さすがロマノフ王朝と思わず口についた私です。
帝政ロシアの圧倒的な力を感じます。
友人は「これじゃ、革命が起きるはずだ」と感想を以前に述べていましたが、私も「まったく」と思いました。
玄関前に私の大好きな「顔はめ」があったので、
私もしようと、飛んで行ったら、なんと有料。ガックン。
私は息子と一回、夫と一回、都合、二回来たのですが、後からガイドブックで調べたら、いっぱい見逃していました、、、それくらい
沢山の見所があります。
さて、私たちは入場はネットで予約しました。
ちょっと高いのですが、その方が絶対に楽です。
なにしろ、チケット売り場にはすごく長い列ができます。並ぶだけで一仕事。
ネット予約の入り口は横の方にあるので、ちょっとわかりにくいです。
私たちも1回目は間違えて別の列に並んだり、と迷いました。
ここでもやはり荷物検査と金属探知ゲートを通ります。
私たちの前に並んだ人が水のペットボトルをすてたのでしょうか、その後の人たちがみんなペットボトルをすてたので、私と息子も大慌てで水を飲んで、残りはすてました。
でも、2回目、夫と行った時は誰もそんなことをしていなので、1回目にたまたま、そんなことがあったんだと納得しまた。
ネット予約は人が少ないのでトイレも並ばなくていいです。
トイレは一階にしかありません。
さて、
いよいよ美術館内部に足をふみいれました。
感想を含め、次に書きます。