ポルトからリスボンへ
ポルトガル3日目は晴れ。
3時間くらい。移動日に結構青空が出てきて、結構ショボンの私です。
ヨーロッパに住んで8ヶ月の息子は「ヨーロッパ人は雨は気にしないのだ」と偉そうに言っていましたが、私は日本に住んでいるんだ、、、気にする。
まぁ、それはそれとして、
青いタイルと、魔法の国のようなポルトを後に知るのはちょっと寂しい気がします。
ちょっとアンダーな仕上げになりましたが、ポルトの広場。
夕焼けのポルトの町
ライトアップされた修道院
青いタイルで有名な駅
どれもこれも楽しかったです。
さて、リスボン行きの電車はちょっと中心街から外れたところにあります。
駅構内はもう人でいっぱい。
リスボンまで3時間だから電車で行く人が多いのでしょうか?
車窓の景色は青空とヨーロッパの草原に赤い屋根の家。
定番の風景です。
そして、リスボンへ。
リスボンの駅は結構、地味です。
案内板がわかりにくくてメトロの場所をすぐ探せなかったのですが、
ホームをぐるりと回って地下に降りると乗り場に着きます。
私たちは一日券を購入。
時間が早かったのでメトロの中も静かでした。
メトロに乗って10分くらいでゲストハウスに着きました。
ここはトイレとバスは共同なのですが、部屋はすごく綺麗で、ゲストハウスということなので、コーヒーやお茶やケーキのサービスもあります。
一泊、一人1800円くらいの安さ!!!
さすが、ポルトガルです。
感激!!!
息子はフランスの片田舎に住んでいるのですが、職場はジュネーブ。
すっごく、すっごく高いです。
サンドイッチとジュースで1000円。しかもサンドイッチもジュースもとっても小さいものなのです、、、、
それに比べるとポルトガルはすごい、、、となんども感激の私です。