夕方から夜へとポルトの町
ポルトの町は本当に美しいです。
魔女の宅急便のモデルになったと言われているのですが、本当にそんな感じです。
さて、
私と息子の二人旅は今回が2回目。
最初のベネチアの時は行く前から結構、調べていたりしていたのですが、
今回は2日前に「そうだ、ポルトガルに行こう」と決めて、
リスボンにしようかポルトにしようかと迷った挙句、まぁ、頑張って2箇所行こうと行くことにしました。
そしてまずポルトに来たのですが、
この町は本当に素敵でした。
とくに夕方、ドン・ルイス一世橋からの景色は素晴らしいです。
ポルト大聖堂から橋まで歩くのが一般的です。
世界遺産の港町!歴史と魅力溢れるポルトガル・ポルトの観光スポット15選 – skyticket 観光ガイド
このサイトがとても詳しく解説してくれています。
ポルト大聖堂の見所は以下の通りです。
===============
ポルト大聖堂は12世紀にロマネスク様式で建てられたポルト最古の歴史的建造物です。もともとは要塞として建てられ、17世紀~18世紀にかけ大規模な改修がなされました。
観光の見どころはがっしりとした造りの薔薇窓。中央にある細かなデザインのステンドグラスには聖母マリアが描かれいます。またゴシック様式で造られた回廊も美しく、アズレージョで飾られた内壁も素敵です。
===============
ストリートパフォーマンスの人がヴァイオリンを弾いてるのですが、
この大聖堂に音楽はピッタシでした。
バラ窓が綺麗です。
歩いているうちにいよいよ太陽は沈み始めます。
暮れなずむ空と塔が気品に満ちています。
坂を下りると水飲み場のようなものがありました。
ガイドさんが観光客の人達に説明していますが、残念ながら分かりませんでした。
でも、由緒ある水飲み場なのだろうとパチリ。
それから坂を下りて、
橋へと歩きます。
=============
ポルト中心部と対岸にある南部のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結んでいるドン・ルイス1世橋。1886年にパリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルの弟子、テオフィロ・セイリグにより建設されました。「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として世界遺産に登録されています。
https://skyticket.jp/guide/319299
より引用
=============
橋の上を電車が走り、人が通り、となかなか賑やかな橋です。
観光客はみんなカメラをもってパチリ、パチリなので、なかなか進めません。
そのうち、電車が来て、慌ててみんな脇に寄るのですが、本当にエネルギッシュな橋です。
この橋を渡ると高台にセーラ ド ピラール修道院があります。
==============
ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアの高台の上にある。ここのテラスから見るドンルイス1世橋とポルト歴史地区の眺めは絶景です!1538年に建設が始まった建物もまた趣がありますよ。セラ ド ピラール修道院はポルト歴史地区、ルイス1世橋とともに世界遺産になっています。特徴は円形の教会と回廊をもつこと。夜はライトアップされるのでさらに雰囲気が良くなりますよ。
ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアの高台の上にあるセーラ ド ピラール修道院。ここのテラスから見るドンルイス1世橋とポルト歴史地区の眺めは絶景です!絶好のフォトスポットなので観光の際はカメラをお忘れなく。
景色も良いのですが、1538年に建設が始まった建物もまた趣がありますよ。セラ ド ピラール修道院はポルト歴史地区、ルイス1世橋とともに世界遺産になっています。特徴は円形の教会と回廊をもつこと。夜はライトアップされるのでさらに雰囲気が良くなりますよ。
高台にあるのでヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアからロープェーで坂を上るか、ポルト歴史地区から橋を渡るのがおすすめです。
上記サイトより引用
================
夜のライトアップが美しいです。
秋の夕暮れは早いので、5時ともなると町の灯りが川に映り、夕焼けの空と調和して
幻想的な風景が現れます。