福渡温泉神社と文学碑
那須塩原の文学碑めぐり。
今日は福渡温泉神社にある文学碑を見て来ました。
おおお、、、私の大好きなイザナギだぁ〜〜〜〜
これは嬉しい。でもイザナギさん、イザナミのこと、許してあげくださいね。私はイザナミもイザナミで精一杯だったおもうのだから、、、とかとかこのブログを書きながら思っています。神社の前ではなんとなく頭を下げていましたが。
さて、この神社。福渡の信号を渡って、ちょっと山の方に歩くとあります(裏側です、、、表は通りに面しています)。神様に「こんにちは」とご挨拶して、そのあと、境内を見渡すと、
境内はとても静かでなおかつ広い。ここでテニスなんかできそうという感じです。
すぐ目につくのは錆びたブランコとシーソ。ちょっと寂しい思いがしました。
もう子どもたちは遊ばないのか?
私はここで初めて知ったのですが「仮名垣魯文」のこと。
へぇ〜〜〜
そんな人がいて、そんな人が塩原に見えていたんダァ、、、と感激。
仮名垣魯文、、、いいお名前だわ。
その横にも地元の俳人の方々の碑がありました。
神社の境内に文学碑がいくつも建てられているというのは、
この神社が地元の方々に愛されているということと、塩原の方々は文学を愛し、
また塩原を訪れた文人をこよなく敬愛しているんだなぁと思いながら青い空の中に雪のちらつく神社を後にしました。