スロベニアにいます その2
前の記事に続いてリュブリャナについて。
この町はリュブリャナ川を中心に町が開かれました。
Wikipediaのリュブリャナの説明によると川の名前がこの町の由来ともあります。
確かにゆったりと蛇行しながら流れるリュブリャナ川。
風情があります。
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もともとの町の名前は分かっていない。もっとも有力だと思われているものには市内を流れるリュブリャニツァ川にちなんでつけられたとされ、意味ははラテン語のアッルヴィアーナ(alluviana)から転じたとし、それ自体はエルヴィオ(eluvio)から来ており洪水や氾濫を意味する語である。
(Wikipediaより)
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何本も橋がかかっていて新市街と旧市街を結んでいます。
特に有名なのは三本橋と肉屋橋と竜の橋です。
この竜の橋は1900年 - 1901年に造られたものでウィーンで学んだダルマチア人建築家が設計しオーストリア人の技術者が建てた建築物の中では傑出したものとされている。一部の市民からは四隅の恐ろしい竜の顔になぞらえて「姑」と言うニックネームで呼ばれているそうです。
また肉屋の橋ははリュブリャニツァ川に架かる歩行者用の橋で、リュブリャナ中央市場とペトコヴシェケの土手を結んでいます。橋はスロベニア人彫刻家ヤコブ・ブルダル(Jakov Brdar)の作品で飾られています。2010年7月10日に公式に開通し、1930年代からのヨジェ・プレチニックの構想が完了した。橋の開通後、恋人同士により橋のワイヤーに永遠の愛を象徴する南京錠が掛け始められ欄干にいっぱい南京錠がかけてあります。恋人たちの熱い思い、願いが届きますように!!