コペンハーゲンのカステレット要塞
人形姫の像を見ながらさらに歩いて行くと、カステレット要塞にいきます。
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カステレット要塞は、コペンハーゲン港の入口を防御するために作られた星形の要塞です。敷地内には砲台が少し残されていますが、かつての要塞の面影はなく、今ではのどかな雰囲気と自然の緑に包まれた美しい公園となっています。
要塞は海外からの船が往来するコペンハーゲン港の入口に、1662年に築かれました。当時は港に向かって数多くの砲台が並んでいました。今ではほとんどの砲台は撤去され、物々しさを感じることはありません。一面の緑が目に優しく広がります。
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上記のサイトより引用
私たちも歩きながら星型を確認。
確かにカクカクと出っ張りがあります。
門をくぐると寄宿舎のような建物や黄色い壁の可愛いい建物が見えます。
さらに歩くと小高い丘があり、池やら教会が見えます。
兵士の像があったりして、ここが要塞だったことを思わせます。
セントアーバンズ教会の横に並んでいる自転車がおもしろい。
ゲフィオンの泉といわれる噴水は、このシェラン島の由来を物語っているそうです。4頭の雄牛と女神です。
緑がとても綺麗で、ちょっと日本風の庭園のようだったり、あるいはモネ
の描く絵のようだったりします。
この島と、この公園が美しく人々を癒し、和ませるのは、やはり平和だからと、感謝しながらカメラをパチリ。