monomiyu3の日記

旅に出て名所めぐりをして、その土地のお酒や食べ物を頂き、温泉につかり、と「物見遊山」の日記です! 備忘録として書きますので随分昔の思い出旅行もあります。

人形姫の像を見て来ました

デンマークと言えばアンデルセン

アンデルセンと言えば人形姫というくらい有名な人形姫の像を見て来ました。

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岩の上に腰掛けた格好をした像であり、コペンハーゲン港英語版北東部ランゲルニエ埠頭(Langelinie)にある。コペンハーゲンのシンボルであり、有名な観光名所でもある。護岸部に設置されており、通常は岸から数m先の海上にあるが、干潮時には歩いて像までいくことができる。

高さ1.25m[1]、重量約175kg[2]

製作の経緯

 
作者のエドヴァルド・エリクセン
 
顔のモデルと言われるエレン・プリース
 
体のモデルになったエリーネ・エリクセン

『人魚姫』の物語を演じたバレエに感銘を受けた、カールスバーグ醸造所の創立者の息子カール・ヤコブセンは1909年、彫刻家エドヴァルド・エリクセンに人魚姫の像の制作を要請する。1912年9月14日の試験的な設置を経て1913年8月23日、現在の場所で恒久的に公開された[3]。そのバレエの主役を演じ当時デンマーク王立劇場プリマドンナであるエレン・プリースがモデルとして予定されたが(厳密には真偽不明[4])、彼女が裸体モデルを拒否したため頭部のみのモデルとなり、エドヴァルドの妻エリーネ・エリクセンが首から下のモデルとなっている。

アンデルセンの原作では、腰から下は魚だったはずだが、この人魚像は二本足の足首の辺りまで人間で、それ以下が魚のひれになっている。それは、肢体のモデルになったエリーネの脚があまりに美しく、鱗で覆うのがしのびなかったためとの説がある[5]

エリーネ・エリクセンの妹のインゲボルグ・シーヴァルセンは、岡田眞澄の母である[6]

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岡田ますみさんと縁があったのですね。知らなかったです。

そう思って写真を見ると、確かに似ていますね。岡田さんのおばさまなのですね。

知らないと言えば、さらに知らなかったのですがWikipediaによれば、この像は何回も

ご難にあっているのですね、、、

それにも関わらず、こうして凛とその姿をいまに伝えているのは、コペンハーゲンの人々にとって誇りであり愛すべき像なのですね。

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この写真は朝日を浴びた人形姫です。

まだ観光客がいなくて、姫も静かに気持ち良さげに海をみています。

三大ガッカリなんて言われて、かわいそうな

人形姫ですが、私は個人的にはがっかりしませんでした。

可愛かったです!!!