コペンハーゲンに着きました
サンクトペテルブルクについては、食べ物や建築なども書く予定ですが、
それについては、スペインやスイス、フランス、そして今回記事にするコペンハーゲンなどと比較してまとまった記事にしたいと思います。
と、言うことで、コペンハーゲンについて書きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デンマークの首都。デンマーク最大の都市で、自治市の人口は52万人。市名はデンマーク語の"Kjøbmandehavn"(商人たちの港)に由来する。「北欧のパリ」と比喩される。
コペンハーゲンはデンマーク東部のシェラン島東端[2]に位置しコペンハーゲン湾に面する。湾はシェラン島とアマー島との間の水道の北端部でもありエーレスンド海峡に面している。海峡対岸はスウェーデンスコーネ県のマルメ市、ルンド市で、道路・鉄道橋/トンネルであるオーレスン・リンクによって繋がる。それらを含めた都市圏人口は190万人に達し、北ヨーロッパ最大級の都市圏である(エーレスンド地域)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夫の仕事がコペンハーゲンにあったので、私たちはロシアからコペンハーゲンに向かいました。
夜のフライトだったので、空港についたときは、もう空港内のお店は閉まっていて、ちょっと寂しい感じでした。でもなかなかモダンな空港です。
空港からホテルまでは電車で3つくらいですが、重い荷物を持っているのと、あいにくの雨と、お腹が空いているのとで三重苦のなか、ようやくホテルに着きました。
ホッ。
STEEL.HOUSUというホテルです。今回の旅はスペインもサンクトペテルブルクもアパートを借りたので、バルセロナで一泊だけ空港ちかくのホテルだったのですが、三泊をゆっくり過ごすホテルはこの旅では、初めてです。ワクワク。
夜だったので、この時はカメラには納めなかったのですが、翌朝に撮った写真を貼っておきます。
値段は一泊2万円。
高い。
ロシアからやって来た私たちにしたら、本当に高い。
しかもご飯はありません。
北欧は物価が高いと、実感。
ホテルの中は若い人でいっぱいでした。
夜遅いのですが、白夜の国だから、まだまだ寝るには早いのでしょうか。
バーでお酒を飲んでいる人も沢山いました。
ビリヤードを楽しんでいる人たちもいます。
エレベーターの中にはイベントの案内もあって、このホテルは、なかなか頑張っているようです。
さて、
部屋に入ってビックリ。
あまりの狭さに。
なにしろ、ベッドと50センチくらいの隙間しかないのです。
真っ直ぐに歩けるくらいのスペースはありません。
部屋の中でカニさん歩き。
えええええ、、、
ええええええええ、、、
声も出ません。
一泊2万円で食事なしだから、せめて部屋は広くて快適かと思ったのですが、、、、、
なるほど、みんなロビーで遊んでいたわけです。
部屋は寝るだけなのだから。。。
うううむ。
ただ、このホテルは若者たちには人気です。バックパッカーの人たちにしたらドミトリー形式で安くて清潔だからでしょう。
私たちも、はじめはびっくりしましたが、慣れたら、ロビーで過ごす時間も楽しくて、
それはそれでいいなぁと思いました。
つぎはコペンハーゲン観光について書きます。