ジュネーブのサレーブ山へ
サレーブ山というジュネーブ近郊にある山に行ってきました。日本でいえば高尾山とか筑波山のような感じのいつでもハイキング感覚で行くことのできる市民みんなに愛されている地元の山という感じです。
息子と2人で行ったのは6月の終わり。今年の夏は欧州は熱波ということで、
それはそれは暑い日でした。
息子のアパートから車で30分くらい走るとロープウェイの乗り場があります。
初めてなので、ちょっと迷って、暑い中ウロウロ。フランスとスイスの
国境を超えて、坂をダラダラ。
汗かきかき、上がっていくと、ロープウェイの綱が見えてきます。それを頼りに歩くこと10分。
ようやく、乗り場に到着。
ロープウェイに乗るのはほんの4〜5分。
ずんずんとスピードを上げて上り視界はどんどんとひらけてきます。
天気が良かったのですが、遠くに霞がかかっていて、
残念ながらレマン湖の大噴水ははっきりとは見ることができませんでした。
ピントが外れているのですが、レマン湖の大噴水が見えるのでここに貼っておきます。
この日は普通の日だったのですが、観光客がそれなりにいて、
やっぱりこの山はジュネーブ観光には欠かせないのかな、、なぁんて思ったりしました。