レマン湖を訪ねて
6月23日、曇り。
友人と息子と3人でジュネーブに行き、レマン湖を観光してきました。
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スイスとフランスにまたがる、中央ヨーロッパで2番目に大きい三日月型の湖。面積の約2/5がフランス(オート=サヴォワ県)に属し、約3/5がスイス(ヴォー州、ジュネーヴ州、ヴァレー州)に属す。英語での名称はジュネーヴ湖(英: Lake Geneva)という。漢字で「寿府湖」(旧字体では「壽府湖」)と表記される[1]。
湖水の下流はローヌ川で地中海とつながっている。上流側はドイツ語でロッテン川と呼ばれる。
約15,000年前の氷河期の後、ローヌ地方の氷河によって削られてつくられたといわれている淡水湖。ラムサール条約の指定湖沼の一つになっている。
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トラムをおりてモンブラン橋のたもとにあるイギリス公園内の花時計を見ながらレマン
湖畔を歩くともう大噴水が目に入ってきます。
遊歩道の途中にはオルガンがあって、家族で弾いてたりしました。
いろんな説明の看板があります。
大噴水がいよいよ近くなってきました。
すぐそばで一枚。
風向きによっては観光客のほうに水しぶきがきて、ずぶ濡れになるそうです。
大噴水の説明は以下の通り。
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スイスのジュネーヴにある大きな噴水であり、市の最も有名なランドマークの1つとなっている(市の公式観光ウェブサイトやジュネーヴで開催された2008年UEFAチャンピオンシップの公式ロゴにも使用されている)[1]。また、世界で最も大きい噴水の1つでもある[2]。レマン湖からローヌ川へと流れ出る地点に位置しており、市内の至る所から見ることができ、ジュネーヴの上空10kmを飛行した場合でも確認できる。
毎秒500リットル (132ガロン) の水が2,400ボルトの電圧で、2つの500kWポンプから、高さ140トル (459フィート) まで噴出され、1メガワット以上の電力を消費する[3][4][5]。水は、200km/h (124mph) の速度で噴射される。放出時の瞬間には、約7,000リットル (1849ガロン) の水が空気中にある。
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青い空にまっすぐ噴き上がる水。
見応えありました。