那須塩原 光雲荘を再び訪れました
日本列島が寒気に覆われた土曜日と日曜日。
この週末はセンター試験もあって、受験生の皆さん、本当に大変だったと思います。
いつもながら、なんでこの時期にセンター試験するんだ、、と疑問がフツフツと沸くのでありますが、
それはそれとして、突然、雪の中で露天に入りたいと思い、那須塩原の温泉で露天のあるところを(たくさんあるのですが、、、)探して夫と2人で行きました。
土曜日は以前も行ったことのある光雲荘にいきました。
相変わらず、きれいに掃除が行き届いていて、気持ち良く入浴できました。
スキーを目当てにやってきた親子とフロントでちょっと会話。
「もう滑られそうにないから、温泉に入りに来ました」と言っていましたが、
日曜日は存外良い天気になったので、あの親子も滑ることができたのでは、、、と思いました。
雪の降る中の露天はすごく気持ちがよかったです。
顔には冷たい風がビュービュー吹きますが、それがまたほどよくてサイコー。
ただ昼の露天に入って驚いたのは、夜との様子の違い。
言ってみれば「夜お化粧したホステスさんお昼の顔」という感じかな???
夜はライトアップして幻想的な演出をしていたのですが、昼はなんということない石の積み上げでした。尤も石の一つひとつにそれぞれ個性があって、それは夜では分からないので、楽しみながら石とお話して温泉に入っていたのです。
さて、光雲荘は温泉もいいのですが、足湯や飲泉場がなかなか雰囲気があって、よかったです。
前に来た時は立ち寄らなかったのですが、今回は雪の中、足湯を楽しみました。
飲泉はちょっと金臭かったのです。おいしいとは言い難いですが、まぁ、体に良いと思ってグイと飲みました🎶
足湯には他のカップルもいて本なんか読んでいたのですが、ゆったりリラックスしている雰囲気が伝わってきました。