日塩もみじライン
10月に入ってからも天気ははっきりしないようですが、この週末(15日と16日)は珍しく秋晴れのここちよい天気に恵まれました。
私は夫とともに、紅葉をみに奥塩原のもみじラインにドライブ。
残念ながらまだ紅葉は早いようでした(今年は紅葉は遅いとのこと。)
上のサイトの写真をみると、まぁ、なんともみじが綺麗だこと。
さて、サイトの説明は以下の通り。
「栃木県日光鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路。「日塩有料道路」通称「日塩もみじライン」は、その名のとおり、北関東でも紅葉の美しいスポットとして有名な道路です。日光いろは坂の48のカーブより3ヵ所少ないだけの、45ヵ所を越えるコーナーを走り抜ける」
と、いうことでサイトの説明に従って、私たちもドライブ。
まず「寄り添いもみじ」。
まだ緑が多くて紅葉まで時間がかかりそうでした。
私たち夫婦も新鮮で初々しいのか、、、なんて思いました(ははは。。。)
寄り添いもみじのすぐそばに「白滝」があります。
やさしく流れるおだやかな滝でした。
リラックス、リラックス。
でも高低差が30メートルもあるというから、なかなか奥深い味わいのある滝なんですね。私のようにイライラするものには、たおやかで柔らかくて強い滝に惹かれます。リラックス、リラックスという声が水音とともにさらに聞こえてきそうです。
さて、
まだ朝が早いうちから来たので、峠の茶屋でのお蕎麦は諦めて、さらにドライブ。
先に紹介したサイトの分をもう一度掲載します。
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塩原温泉からもみじラインに進むと、見落としの景観と言われている名所が沢山あります。カーブ45番目の「大曲りのもみじ」に始まり、「大沼園地」「上滝」「奥塩原元湯」など。また周辺には塩原10大名瀑のうち、5つの滝「素廉の滝」「仁三郎の滝」「雄飛の滝」「雷霆の滝」「咆哮霹靂の滝」が存在する、秘境「スッカン沢」があります。「峠の茶屋」を過ぎた先には「富士見台」があり、視界良好ならば、遠くに”富士山”や山並みの間に「川治ダム」(写真)が遠望できます。カーブ1番目にある「太閤おろしの滝」なども見落とせない絶景の一つとなっています。秋の紅葉シーズンは燃えるような美しさに包まれますが、それ以外の季節も魅力がいっぱいの「日塩もみじライン」です。
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と、いうことで日光に向かって走りました。
青空に映えて山々がなだらかな表情で満足そうに座っています。
太閤おろしの滝をみようと、下に降りたら、石やら木の滑落で「危険地域」侵入禁止のようです。
なるべく近くによって、太閤おろしの滝をパチリ。
水の緑色が美しい。
もみじラインというものの未だ紅葉していなかったので、心を少し残して次に来ることの楽しみにしました。
ラインを出たら道沿いに野菜屋さんがいっぱいお店を出していました。
いま、野菜が高い。
私たちもちょっと見たのですが、やっぱり高くて今回は「見るだけ」。
お店のそばに「ほうき草」がピンクに染まってそれはそれは可愛かったのでパチリとカメラに収めました。
もう2週間くらい経ってから、また紅葉に挑戦できたらいいな、、、と夫と言いながらプチドライブを楽しみました!