白河ラーメン とら食堂
有名な白河ラーメンの元祖、とら食堂へ行ってきました。
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豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと、スープが絡みやすい多加水の幅が広い縮れ麺が大きな特徴。木の棒で麺を打つ手打ち麺が伝統的なスタイルだが、最近は減少傾向にある。具はネギ、チャーシュー、メンマ、鳴門巻き、ホウレンソウなど。縁を食紅で塗り、炭火で焼いてから煮るチャーシューを使う店も多い。
白河市のとら食堂が発祥とされている。同店の初代店主である竹井寅次氏が作るラーメンが美味しいと評判になったことから、市内から弟子入りを志願する人達が寅次氏の元を訪れるようになり、修業した人達が独立してラーメン店を出店。それらの店で修業した人達が独立して店を出すという連鎖を繰り返すことで、手打ちのちぢれ麺に醤油ベースのスープという白河ラーメンのスタイルが、市内各地へと広がるに至っている。
Wikipdeiaより
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と、いうことで私たちも行くことにしました。
カーナビで設定。
すっごい田舎というか田んぼの道を走ります。とてもカーナビがなければ来られません。
私たちが着いたのは1時過ぎ。
もういっぱいの人が並んでいます。車もいっぱい。
まず順番リストに名前を書いて、それからどこまで終わったかみると、リスト2枚目の15番くらい。ちなみに私はリスト3枚目の20番。まだまだです。。。
暑い太陽をさえぎるための簾が涼しげ。そのうえ水のスプリンクラーで涼しい風を送ってくれます。待っている人もちょっとホッ。
並んで、まって、待ってならんで。
ようやく順番がきて、店内に。
店内は木がふんだんに使ってある優しい温かい雰囲気のお店。
天井も高く空間が贅沢です。
さて、
私はワンタン麺。夫は大盛りでチャーシュー麺と煮卵付きを注文。
さて、さて。
注文してから待つこと、20分くらい。
なにしろ、私たちより先の方もまだ椅子に座ってラーメンの出番をまっているかたらいっぱい。
カウンターの箸も面白い。
そんなこんなでやっとやっと私たちの前にやってきたラーメン。
うわっ〜〜〜
まず見た目から美味しい。
そして食べたらやっぱりおいしい。
すっごく懐かしい味でした。
こんな味あったよね、夜鳴きそばの味だわとかとか言いながら食べました。
ワンタンもジューシィで口に入れたら柔らかく崩れて味がジワジワと出てきます。
チャーシューも豪華。肉厚で味もとろり。
そして煮卵もトロトロ。口に入れたら溶けます。
こうして気持ちもお腹も充実、満足、幸せのうちに食べ終わったのが3時過ぎ。
待つこと2時間近くのとら食堂ラーメン。
でもまった甲斐はありました🎶