さらにサラゴサの町を歩きます♪
カテドラルをちょっと下から撮ってみました。
この大聖堂は外壁が奇麗です。
次に訪れたのは聖母ピラール教会(聖堂)。
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ヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂 (Basílica de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza)は、スペイン・サラゴサのカトリック教会の聖堂。『柱上の聖母』[1]こと聖母マリアに献堂されている。ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世によって『スペイン系の人々の母』と讃えられた。 [2] この聖堂は史上初めてマリアに捧げられた教会とみなされている。[3]
地元の言い伝えによれば、この聖堂の歴史は、12使徒の一人でスペインにキリスト教をもたらしたヤコブの前にマリアが姿を現したという逸話に始まる。[4] これは聖母の被昇天以前にマリアが出現した唯一の例として知られる。[2]
多くのスペイン王や他国の支配者と聖人たちがこの『柱上のマリア』に奉献した。聖ヨハネ、聖テレサ、イグナチオ・ロヨラ、福者ギヨーム・シャミナードらが顕著な人物である。[5] ピラールはサラゴサ市内にある2つの小バシリカのうちの1つである。近隣にはサルバドール・デ・サラゴサ聖堂がある。ピラールはバロック様式で、現在の建物は1681年から1872年の間に建てられた。
(Wikipediaより)
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教会の前で説明を聞く私たちのグループです♪
教会は撮影している方もいらっしゃいましたが、私はひたすら中で感動していたので、写真はあまりありませんが、素敵な教会でした!!!
さて、教会から出て町の様子を紹介します。
広場には人工の滝があって、ガイドさんの説明では南アメリカの一部を表しているそうです。左端の狭いギザギザは海峡ということで、マゼラン海峡なのでしょうか?
ガイドさんの説明がよくわからなくてすみません。。。
この石の積み上げた一角は何かの名残なのでしょうか?
ローマ時代の壁なのか?
Roman wallsと言われているようですが。