サラゴサの町を歩きました その2
これはサラゴサの美術館にあった浮世絵です。
サラゴサは日本の留学生が多いということでした。
サラゴサ大学には日本の研究をしている先生もいらっしゃいます。
またスペイン語や英語の訛りがあんまりない地方とガイドの方が言っていましたが、
言葉の問題などからも、サラゴサに多くの日本人が来るとかとか。。。
仏像まで展示されていました。
急いで写したので曲がっていますが、、、
さて、美術館を出ると、今度はローマの劇場の遺跡です。
大切の保存しているのか屋根がしっかりとかかっています。
この辺りは日本と違って雨が少ないと思うのですが、、、
Wikipediaによれば歴史は以下のようです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
古代ローマ時代に植民市としてアウグストゥスにより「カエサラウグスタ」という名で建設された。紀元2世紀には最盛期を迎え、ローマ浴場や劇場などの公共施設が建てられ、今に残されている。3世紀にはローマの「3世紀の危機」によって、城壁が建設される代わりに公共施設は衰えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふと見上げたら空の雲がすごく面白かったのでぱちり!
ヨーロッパの町並みと教会。
サラゴサも同じです。
青い空と白い雲と中世の建物が、とてもよく似合うのです。