信州の旅 上高地
途中の風景も素晴らしいです。
真っ青な空に白い頂の山々。そして今を盛りに咲く花。本当に晴れ晴れとした気持ちになる風景でした。
上高地の説明は以下の通り。
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上高地(かみこうち)とは、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地である。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約1,500m。全域が松本市に属する。「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。 温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている。Wikipediaより
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「かみこうち」って神様の降臨する地という意味だったんですね。なんだかロマンあるいい名前。
ここはマイカー規制がされているので、私たちはバスで行く事にしたのですが、このバスが時間とおりに来るとは限らない「優れもの」。停留場で待っていたらタクシーの運転手さんが「バスと同じ料金で往復するよ」と言ってくれてタクシーに乗って行く事にしました♫
まだシーズンちょっと前と言う事で観光客はそんなにいなかったのですが、タクシーの運転手さんによると夏休みは「芋の子を洗うようにいっぱい」らしいです。